朝ドラ「まんぷく」あらすじ

目次

第1週のあらすじ(2018年10月1日~10月6日放送)

「結婚はまだまだ先!」


舞台は昭和13年、大阪。
三人姉妹の末っ子で、貧しいながらも愛情をいっぱいに受けておおらかに育ったヒロイン・今井福子(安藤サクラ)は、女学校卒業後、ホテルで電話交換手として働き始める。
父を早くに亡くし、家計を支えてきた長女・咲(内田有紀)の結婚が間近に迫ったある日、母の鈴(松坂慶子)が突然の腹痛を訴え、福子は鈴の病状に振り回されることに。
一方、福子は咲のために結婚式で特別な出し物を用意したいと考え、写真をスクリーンに映し出せる新型の幻灯機のうわさを耳にする。
幻灯機を開発している工房を訪れた福子は、立花萬平(長谷川博己)と出会う。
のちに福子の夫となり、20年後、世紀の大発明を共に成し遂げる運命の相手だった。

第2週のあらすじ(2018年10月8日~10月13日放送)

「…会いません、今は」


福ちゃんは突然、萬平さんに交際を申し込まれてびっくり!でもすぐにその場で撤回されて、混乱の日々を送ることに。
一方、咲姉ちゃんが肺結核にかかってしまい、福ちゃんたち家族は、看病に明け暮れます。
萬平さんも福ちゃんの力になろうと奔走しますが…。
自分の将来のことを何も考えられない福ちゃんでしたが、咲姉ちゃんの旦那さんの真一さんに背中を押され、改めて自分の気持ちを伝えるため、萬平さんの会社を訪れます。
しかし、そこに突然、憲兵隊が現れ…。

第3週のあらすじ(2018年10月15日~10月20日放送)

「そんなん絶対ウソ!」


福ちゃんの目の前で、萬平さんが憲兵隊に連れ去られてしまいました。
共同経営者の加地谷さんによると、軍から支給された物資を横流ししたという疑いをかけられたとのこと。
萬平さんの無実を信じる福ちゃんは、友達に相談したり、憲兵に直接かけあったりするものの、どうにもできません。
萬平さんには連日、厳しい取り調べが続き、焦る福ちゃん。
そんな時、ホテルで開かれる商工会の集まりに、大阪の経済界で力を持つ三田村会長が出席すると聞き、勇気を振り絞って控え室のドアをたたきます。
頑張れ! 福ちゃん!

第4週のあらすじ(2018年10月22日~10月27日放送)

「私がみつけます!」


昭和19年春。福ちゃんと萬平さんが結婚して1年がたちました。
戦況が厳しくなり、庶民の生活は苦しくなるばかりです。
大阪も空襲される危険性が高まり、福ちゃんと萬平さんは嫌がる鈴さんを必死で説得し、兵庫の上郡に疎開します。
初めての3人暮らしが始まり、萬平さんと鈴さんの間に挟まれて苦労しながらも楽しく過ごしていた福ちゃん。
しかし、そんなある日、萬平さんに赤紙が来てしまいます。
「今戦地に行く兵隊さんはみな生きて帰れない」と聞いた福ちゃんは…。

第5週のあらすじ(2018年10月29日~11月3日放送)

「信じるんです!」


長く続いた戦争がようやく終わり、疎開していた福ちゃん、萬平さん、鈴さんは大阪に帰ってきました。
待っていたのは、敗戦後の厳しい現実。
大空襲を受けた大阪は、ほとんどの家々が焼け、食料が大きく不足していました。
配給では足りないため、闇市で高いお金を払って食料を買わなければなりません。
福ちゃんたちはお金を手に入れようと、持っていた着物を売っていきますが、だんだん売る物もなくなり、困っていたある日、萬平さんがある商売を思いつきます!

第6週のあらすじ(2018年11月5日~11月10日放送)

「お塩を作るんですか!?」


福ちゃんたちは、克子姉ちゃんの家を出て、大阪南部の泉大津に引っ越してきました。
萬平さんは、旧陸軍が使っていたという倉庫から大量の鉄板を発見。
戦後の混乱期で、世の中に塩が足りないと知ったことをきっかけに、鉄板を使った塩作りを始めようと計画します。
居候の神部さんは従業員を集めようと奔走。
そして連れてきたのは、なんと14人もの若い男たち。
一緒に暮らす鈴さんの不満をよそに、福ちゃんはめいっ子のタカちゃんと一緒に、突然始まった集団共同生活を切り盛りしていきます。

第7週のあらすじ(2018年11月12日~11月17日放送)

「私がなんとかします!」


福ちゃんは、萬平さんが始めた製塩業を支えるため、近くに住む女学校仲間のハナちゃんに借金を申し込むことに。
そして、暑い中での重労働に不満がたまる15人の従業員をなんとかまとめあげ、ようやく売り物になる塩を作れるようになります。
ところが、商社を経営する世良さんの仲介で塩を販売してもらったところ、品質を理由に、想定していたよりもずっと低い値段でしか売れませんでした。
悔しさのあまり、より一層仕事に熱を入れる萬平さんでしたが、福ちゃんは世良さんが闇取引をしているという情報をつかんで…。

第8週のあらすじ(2018年11月19日~11月24日放送)

「新しい冒険!?」


福ちゃんは臨月を迎えていました。
もともと、製塩所で働く従業員たちの世話の大変さに不満をもっていた鈴さんは、身重の福ちゃんの分まで働かざるを得ず、我慢の限界に。
ある日、萬平さんとのささいな口論をきっかけに鈴さんは家を飛び出してしまいます。
福ちゃんと萬平さんは鈴さんを探すもののみつかりません。
その途中、萬平さんの目にとまったのは、戦後の焼け野原で食べる物に困り、栄養失調で倒れている人々。
それを見た萬平さんは、困っている人々を救うある新規事業を思いつきます。
そんな時、ついに福ちゃんに陣痛が…!

第9週のあらすじ(2018年11月26日~12月1日放送)

「違うわ、萬平さん」


男の子を出産した福ちゃん。
しかし萬平さんは、神部さんを初めとした何人かの従業員と一緒に、「ダネイホン」と名付けた新しい栄養食品の開発にすっかり夢中です。
家族で過ごす時間が少しでも欲しいと願う福ちゃんでしたが、不満を持っているのは自分だけではないと気がつきます。
「ダネイホン」開発チームに選ばれなかった「塩作り組」は、萬平さんが自分たちのことは見向きもしてくれないと腹を立てていたのです。
不満のたまった「塩作り組」はある日、倉庫でとんでもないものをみつけます。
まさかそれが、進駐軍を巻き込んだ大きな事件の引き金になるなんて…。

第10週のあらすじ(2018年12月3日~12月8日放送)

「私は武士の娘の娘!」


進駐軍への反乱容疑で逮捕された萬平(長谷川博己)や神部(瀬戸康史)ら16人の男たち。
たちばな塩業の建物は元々陸軍の倉庫で、隠されていた手榴弾を社員が見つけ、魚をとるのに使っていたため、疑いをかけられたのだった。
福子(安藤サクラ)は萬平たちの無実を晴らそうと奔走するが、進駐軍のビンガム(メイナード・プラント【MONKEY MAJIK】)とメイ(ブレイズ・プラント【MONKEY MAJIK】)は追求の手を緩めようとせず、頼みの綱の世良(桐谷健太)も逮捕されてしまい…。

第11週のあらすじ(2018年12月10日~12月15日放送)

「まんぺい印のダネイホン!」


進駐軍から解放された萬平(長谷川博己)たちだったが、塩の専売局から目をつけられ、塩作りを続けることが困難な状況に。
そこで福子(安藤サクラ)は、塩作りをやめて、並行して作っていた栄養食品「ダネイホン」の製造・販売に専念することを提案する。
ダネイホンの課題だった味を改良し、大々的に宣伝した結果、ダネイホンは大ヒット。
販売を拡大するため、萬平や神部(瀬戸康史)は東京へ進出する。
そして福子は第二子を妊娠。しかし順風満帆なある日、萬平が…。

第12週のあらすじ(2018年12月17日~12月22日放送)

「絶対何とかなるから!」


脱税の容疑をかけられ、重労働4年、罰金7万円の実刑判決を受ける萬平(長谷川博己)。
東京の刑務所に収監された萬平に代わり、福子(安藤サクラ)は弁護士の東太一(菅田将暉)の助けを借りて、お金を工面。罰金を支払う。
しかしその直後、こんどは財務局から10万円の追徴課税が通達される。
追い詰められる福子だが、三田村(橋爪功)の助けで、会社を資産整理することで財務局の追求を逃れることに成功する。
しかし、それは共に働いてきた社員たちとの別れを意味していた。

第13週のあらすじ(2018年12月24日~12月28日放送)

「生きてさえいれば」


会社の資産整理をすることで財務局からの追求を逃れた福子(安藤サクラ)たちだったが、進駐軍からの圧力に焦る財務局は、福子たちの個人資産を差し押さえようとする。
東(菅田将暉)はそれを逆手に取り、萬平(長谷川博己)と逆に国を提訴する手段に打って出る。
世間を味方につけた萬平たちの勢いに旗色が悪くなった財務局は、逆提訴の取り下げを条件に、萬平を釈放する打診。
喜ぶ福子たちだったが、萬平は納得せず、戦い続けると主張し…。

第14週のあらすじ(2019年1月4日~1月5日放送)

「理事長!?」


福ちゃんの説得で、財務局に対する訴訟を取り下げた萬平さん。
罰金を支払ったため、経済的には苦しくなりましたが、刑務所から釈放された萬平さんに世間の注目が集まります。
新聞社の取材申し込み、活動家からデモ参加の誘いなど、周囲が騒がしくなる中、萬平さんに新しく作る信用組合(金融機関)の理事長になってほしいという依頼が。
「畑違いの僕が・・・」萬平さんは戸惑い、家族の反応も様々。
福ちゃんは何があっても萬平さんを支える覚悟ですが・・・

第15週のあらすじ(2019年1月7日~1月12日放送)

「後悔してるんですか?」


萬平さんが信用組合の理事長になって8年。
福ちゃんは子供たちが学校へ行く間、近所の喫茶店で働き始めました。
ある日、親友・敏ちゃんが店にやって来て、知り合いの町工場への融資を頼まれます。
話を聞いた萬平さんが早速、町工場を訪ねると「万能調理器」という画期的な商品を開発中。
萬平さんはその場で融資を即決し、同行していた真一さんも驚く額を提示します。
その日以来、再び物作りに魅せられた萬平さんは福ちゃんにある告白を・・・

第16週のあらすじ(2019年1月14日~1月19日放送)

「あとは登るだけです!」


萬平さんは自宅と家財を担保にすることで、万能調理器への追加融資を取り付けました。
でもその直後、不況の影響で梅田銀行からの資金援助が止められてしまいます。
追加融資もストップし、これまでの貸付金の返還までも求められる事態に。
そのうわさが広まると、信用組合にお客さんが押し寄せて、取り付け騒ぎにまで発展。
動揺する福ちゃんたち家族の元には、自宅と家財の差し押さえが!
気丈にふるまう福ちゃんでしたが、内心はボロボロです。
萬平さんは家族、職場、ほれ込んだ万能調理器の危機的状況を乗り切るため、ある決断を…

第17週のあらすじ(2019年1月21日~1月26日放送)

「ラーメンだ!福子!」


小さな借家で迎える初めての正月。
福ちゃんは質素な食卓を囲む家族の笑顔で、お金では買えない幸せがあると実感します。
無職の萬平さんはぼんやり畑いじり。
新たな発明について考えますが何も浮かびません。
世の中は高度経済成長期の真っただ中。
テレビ、洗濯機などの家電が家庭に広まり、生活が豊かに。
萬平さんは自分のせいで貧しくなったわが家の現状を憂い、福ちゃんに何気なく手助けが必要なことを尋ねます。
するとその福ちゃんの答えに、萬平さんのひらめきが・・・

第18週のあらすじ(2019年1月28日~2月2日放送)

「完成はもうすぐ!?」


福ちゃんの後押しを受けて、家の裏庭に研究小屋を作り、即席ラーメンの開発を始める萬平さん。
まずはスープ作り。
周囲から好奇の目で見られながらも、萬平さんは気にせず商店街で道具や、食材を仕入れては試作を続けます。
でも何度作っても目指す「絶対的なおいしさ」には届きません。
その頃、福ちゃんは真一さんの再婚話を聞いて、亡くなった咲姉ちゃんを思って複雑な気持ちです。
真一さんから再婚相手を紹介したいと言われて、やってきたのは・・・

第19週のあらすじ(2019年2月4日~2月9日放送)

「10歩も20歩も前進です!」


萬平さんの「お湯をかけるだけで食べられるラーメン」作りは難航。
麺の味付けと常温保存する方法に悩みます。
福ちゃんは萬平さんのラーメン作りを手伝いつつ、子供たちの相手でヘロヘロ。
さらには香田家の忠彦さん絵画モデル騒動に巻き込まれます。
いきなり踊り始めたり、奔放な発言をしたりするモデルさんに鈴さんたちは呆然。
どうしたらいいのかわかりません。
そこで福ちゃんが渦中のモデルさんと面会することになって…

第20週のあらすじ(2019年2月11日~2月16日放送)

「できたぞ!福子!」


福ちゃんが天ぷらを作る様子を見て、ひらめいた萬平さん。
蒸した麺にスープをかけ、油で揚げると、水分が蒸発。
できたカリカリ麺にお湯をかけた所、麺が柔らかく戻り、食べたら味もおいしい。
ついに新しいラーメンが完成かと、福ちゃんと子供たちは大興奮。
しかし萬平さんは「ここからだ」と商品化に向けて、最善のレシピを模索。
麺生地から作り直して完璧を求めます。
試作の度、福ちゃんが試食し、夫婦の二人三脚の最終調整が始まり・・・

第21週のあらすじ(2019年2月18日~2月23日放送)

「作戦を考えてください」


「まんぷくラーメン」の発売日。
福ちゃんと萬平さんが声を張り上げ、デパートで売り出しますが全く売れません。
値段が高すぎるのか。
パッケージデザインが悪いのか。
そもそもラーメンに需要がないのか。
さすがの萬平さんも弱気に。
そこで売り上げを伸ばすために、国立栄養研究所に「まんぷくラーメン」の栄養分析を依頼します。
するとコラーゲンやミネラルなど、多くの栄養が含まれていることが判明。
さらにテレビでオリジナルコマーシャルを流そうと考え・・・

第22週のあらすじ(2019年2月25日~3月2日放送)

「きれいごとは通りませんか」


「本家まんぷくラーメン」を名乗る偽物会社が出現。
萬平さんがすぐさまその会社に発売中止を求めるも拒否されます。
そんな中、即席ラーメンによる食中毒が発生。
即席ラーメン業界全体に世間の厳しい視線が向けられます。
望みは申請中の特許が認められ、他社を撤退させることですが、実は「本家」を名乗る偽物会社も製造法を特許申請していることが明らかに。
福ちゃんは動揺する萬平さんに「特許は必ず認められる」と勇気づけますが・・・

第23週のあらすじ(2019年3月4日~3月9日放送)

「新商品!?」


「まんぷくラーメン」が発売されて11年。
即席ラーメンの市場には350社以上が参入し、ついに倒産する会社が。
萬平さんは危機感を抱き、新商品の開発を考えます。
一方、福ちゃんは子育てに一段落して、充実しながらも時間を持て余す日々。
萬平さんから相談を受け、昔同行したアメリカ視察を思い出します。
即席ラーメンを入れる丼がなく、商談相手がラーメンを砕いて紙コップに入れ、お湯をかけていたのです。
すると萬平さんに突然のひらめきが・・・

第24週のあらすじ(2019年3月11日~3月16日放送)

「見守るしかない」


難航する「まんぷくヌードル」の開発。
萬平さんは福ちゃんの助言を受け、開発チームのメンバーに歩み寄ると、メンバーの長男・源ちゃんにも変化が。
萬平さんと仕事の話を家でもするようになります。
福ちゃんは2人の様子に喜びを感じます。
ある日、娘の幸ちゃんと外国の友人が抱き合う姿が目撃されて騒動に。
福ちゃんはヌードルの試作で忙しい萬平さんに心配かけたくないと、幸ちゃんの熱愛疑惑を隠しますが・・・

第25週のあらすじ(2019年3月18日~3月23日放送)

「できました!萬平さん!」


「まんぷくヌードル」に入れる具材を作るため、萬平さんはフリーズドライ製法に注目。
色々な食材を試して、ネギとスクランブルエッグを採用します。
さらに高級感のある食材を入れたいと、神部さんの提案でエビをフリーズドライ加工することに。
しかし200種以上のエビを試すも、良い結果が出ていません。
そんなある日、鈴さんが突然、腹痛を訴えて救急車で運ばれます。
同行した福ちゃんは・・・

第26週のあらすじ(2019年3月25日~3月30日放送)

「行きましょう!二人で」


「まんぷくヌードル」がついに発売。
仲間たちから絶賛され、萬平さんと福ちゃんの苦労は報われたかと思われましたが、売り上げが全然伸びません。
そこで萬平さんは新たな販路を開拓することを決断。
深夜勤務の業界で夜食の需要があると考え、タクシー会社や消防署、警備会社などに売り込むことに。
一方、福ちゃんも地道な営業活動を続け、わざわざ人が集まる場所でヌードルを食べてアピール。
そんな中、鈴さんが「お葬式を挙げたい」と言い出し…