どうして亀はウサギに声をかけなかったのか?

「どうして亀はウサギに声をかけなかったのか?」
第1話で出てきた命題、「どうして亀はウサギに声を掛けなかったのか?」の話しが面白かったので紹介しておきます。

イソップ寓話に出てくる「ウサギと亀」の話。
ウサギと亀が競争をし、ウサギが寝ている間に亀が追い越して先着してしまった。
この寓話の解釈、教訓として特に日本では、「地道にコツコツと頑張る者が最後に勝利する。能力を過信して油断することなかれ。」といったものが一般的です。

では、どうしてその時、亀はウサギに声を掛けなかったのか?
もしかしたらウサギは病気だったのかもしれないのに。
その命題に対して、一輝(高橋一生)が出した答えは以下のようなものでした。

「亀は全然、頑張っていません。競争にも勝ち負けにも興味がないんです。」
「亀は、ただ道を前に進むこと自体が楽しいんです。」
「想像してみてください。」
「地面を這いつくばって前に進む亀にしか見えない世界、地面から数㎝の世界。」
「その素晴らしい世界を楽しむためだけに亀はただ、前に進むんです。」
「亀の世界に、もはやウサギの存在はなく、寝ているウサギに声を掛けなかったのもその為です。」

では、ウサギはどういう解釈か?という問いに対して、一輝の答えは更にユニークなものでした。

「ウサギは亀を見下す為に走るんです。」
「自分はスゴイって証明したいんです。」

事前にウサギに例えられていた育実(榮倉奈々)はこの答えを聞いて、愕然としていました。
それはそうと榮倉奈々さん、痩せて印象が変った感じ。
薄化粧のせいでしょうか?